この記事では、スタディサプリの基礎と応用の違いについて紹介します。
スタディサプリの基礎・応用の違いを知って、上手に使い分けて勉強すると、定期テストで点を取ったり偏差値を上げたりも期待できます。
スタディサプリには基礎と応用がありますが、違いを知ると効率的に勉強ができるのでこの記事参考にしてみてくださいね。
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スタディサプリの基礎と応用の違いとは?

スタディサプリの基礎と応用の違いとは?
スタディサプリの基礎と応用の違いについて紹介します。
カンタンにいうと、スタディサプリ基礎と応用の違いは以下の通りです。↓
- スタディサプリ基礎とは:教科書の内容を理解するためのもの
- スタディサプリ応用とは:中学受験や高校受験の対策をするためのもの
以上のとおりです。

スタディサプリの基礎とは
スタディサプリの基礎とは、教科書の内容を理解するための講座です。
つまり、定期テストで点を取りたい人向けということです。

学校の定期テストは90%近くが教科書の内容から出題されるからです。(残りの10%は先生の気分で内容が変わります。)
なので、定期テストで点を取りたいなら、教科書の内容=スタディサプリの基礎をしっかり理解すればOKです。
スタディサプリの基礎講座は、教科書の内容をわかりやすく教えてくれています。
ポイント
スタディサプリの基礎がわかる=定期テストで点が取れる=内申点&成績アップにつながる
ってわけです。☺
スタディサプリの応用とは
スタディサプリの応用とは、高校受験・中学受験の対策をするための講座です。
なので、難関高校の受験対策をしたい人、中学受験を受ける予定の人に、スタディサプリの応用はとてもおすすめです。
スタディサプリ応用講座の目安は、偏差値60~70程度です。
スタディサプリ中学講座では、英数国のみ応用が用意されています。
スタディサプリ小学講座では、算数・国語・理化・社会の応用講座があります。

スタディサプリ基礎と応用【中学講座と高校講座の違い】
スタディサプリの基礎と応用は、小学生講座と中学生講座にしかありません。
高校講座になると、基礎・応用とは違う名称のレベル分けになります。↓
- ベーシックレベル(最難関国公立大・最難関私立大学)
- スタンダードレベル(難関国公立大・難関私立大学)
- ハイレベル(国公立大学・私立大学)
- トップレベル(基礎理解)
小学講座と中学講座は基礎・応用の2レベルでしたが、高校生講座 は4つのレベルにわけられるわけですね。🤔
この記事では、スタディサプリ小学講座と中学講座の基礎・応用について紹介しています。

スタディサプリの基礎・応用の効果的な勉強方法

スタディサプリの基礎・応用の効果的な勉強方法
スタディサプリ基礎と応用の効果的な勉強方法について解説します。
スタディサプリの基礎と応用を使った効率のいい勉強手順は以下の通りです。↓
- 手順1:高校受験・中学受験を受けるかどうか吟味
- 手順2:受験しないなら、基礎をしっかり
- 手順3:受験するなら偏差値をチェックする
以上です。

手順1:高校受験・中学受験を受けるか決める
基礎と応用、どう勉強すればいいか戦略を練るために、まず中学受験または高校受験を受けるのかどうかを考えます。
スタディサプリの基礎と応用の違いは、受験対策のために作られているかどうかなので、中学受験または高校受験を受けるかどうかは、勉強法を決める大きな分かれ道になります。

手順2:受験しないなら基礎をしっかり固める
高校受験や中学受験をしない予定であれば、スタディサプリの基礎講座をしっかり学べばOKです。
スタディサプリの基礎講座は、学校の授業についていけるよう作られた講座。
単元が細かくわけられているので、基礎固めがとてもしやすいです。
ちなみに…
高校受験・中学受験をする予定でも、基礎は大事です。

手順3:受験するなら偏差値をチェックすべし
高校受験や中学受験をする予定なら、スタディサプリ応用講座は欠かせません。
ですが、応用を使う前に、偏差値をチェックしておきましょう。
志望校の偏差値とあなたの偏差値を知っておくと、応用の使い方がもっとわかります。
例えば、スタディサプリ応用講座は、せいぜい偏差値60~70程度です。
超難関校をめざすならスタディサプリ応用講座だけでは物足りません。
その場合、スタディサプリ+Z会または進学塾を検討してカバーすることをオススメします。
偏差値をチェックした結果、偏差値が低すぎるなら、スタディサプリ基礎で先に土台を固めてから、徐々に応用へ移行しましょう。
スタディサプリ基礎と応用の違いを見分けて合格をつかみとろう!
スタディサプリ基礎と応用の違いについて紹介してきました。
スタディサプリ基礎と応用の違いをまとめるとこうです。↓
- スタディサプリの基礎とは:教科書の内容を理解して定期テストで点をとるためのもの
- スタディサプリの応用とは:中学受験や高校受験の対策をするためのもの
使い分け方としては、中学受験・高校受験をしないなら、スタディサプリの基礎をしっかりと理解すればOKです。
高校受験で偏差値60~70までの学校をねらうなら、スタディサプリの基礎+応用をフル活用して合格をめざしましょう。
偏差値60~70以上の偏差値の高い難関校をめざすなら、スタディサプリ+Z会または進学塾を使うことで、受験を見据えた対策ができます。
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