オンライン英会話を始める前に、必ず決めないといけないのが「レッスンの支払い方法」です。
ほとんどのオンライン英会話ではクレジットカードで決済することをすすめていますが、クレジット以外にも銀行振込やPayPal(ペイパル)など、いろいろな決済方法があります。
オンライン英会話の支払い方法は、どれが一番お得なのでしょうか?
どの支払い方法が便利ですか?
クレジットカード以外の決済方法のメリットやデメリットは何でしょうか?
この記事では、オンライン英会話の支払い方法について悩みを解決していきます。
ポイント
結論から言うと、クレジットカードが一番お得!ということになるのですが、オンライン英会話では、カード情報を伝えなくても支払いができてしまう「PayPal(ペイパル)」という方法を採用している会社もあります。
ネットでクレジットカードを利用するのに抵抗のある人は、PayPal(ペイパル)についてこの記事で紹介していますので、参考にしてくださいね。
もくじ(クリックでページに飛べます↓)
オンライン英会話のおすすめ支払い方法
オンライン英会話の主な支払い方法は、「クレジットカード」「PayPal(ペイパル)」「銀行振込」の3種類があります。この3つの支払い方法のメリットとデメリットを最初に見てみましょう。
【支払手数料が高め】銀行振込で支払う
オンライン英会話の支払い方法で、年齢を問わずだれでも利用しやすいのが「銀行振り込み」です。
銀行振り込みとは、自分の貯金などを貯めている銀行の口座から、オンライン英会話の会社の銀行の口座にお金を送る(=送金する)ことで料金を支払う方法です。
社会人なら銀行口座を持っている人がほとんどのため、オンライン英会話を習う大人なら利用しやすい支払い方法といえます。
銀行振り込みのメリット
銀行口座があれば支払いできる。
銀行口座があればそれだけでいいかというと、そういうわけではなく、支払い先のオンライン英会話と対応している銀行口座でないと支払えません。ちょっとやっかいです。
また、銀行振り込みは手数料が高くつくため、あまりおすすめできません。
さらに、銀行振り込みの場合「〇ヵ月分をまとめて払う」ケースが多いので、初月で解約すると損することがあるため注意が必要です。(一年間のレッスン料金を先払いして初月で解約することにした場合の損失は大きいです。(;'∀'))
銀行振り込みのデメリット
- 支払い先のオンライン英会話が対応している銀行の口座が必要
- 銀行振り込みは手数料が高い
- まとめて払う場合、早く解約すると先に支払った分を損しやすい
ほかにも、銀行振り込みの支払い・解約手続きを郵送でやり取りする場合、手続きが面倒だったり、数週間も前から解約の連絡を伝えておかなければいけないオンライン英会話会社もあります。
【ポイントが付く!】クレジットカードで支払う
オンライン英会話のレッスン料金をクレジットカード払いにすると、金額に応じたポイントが貯まります。 また、オンライン英会話を月額払いにすることで、1ヵ月という短い期間でもすぐ解約できるメリットがあります。
クレジットカードを使ったお得な方法
オンライン英会話A社でクレジットカード払い→レッスンをしてみる→じぶんと合わなければ即解約→別のオンライン英会話B社をためす(繰り返し…)
気づいたとおもいますが、クレジットカード払いで一番のおすすめできるポイントは、解約が簡単になることです。それによって、より自分に適したオンライン英会話を見つけるチャンスが広がることにあります。 ポイントが付く、というのももちろんうれしいことですが、「英語を上達させる」という本来の目的を忘れないようにしましょう。
ポイント
利用しているオンライン英会話には悪いですが、ムリに相性の合わない(あるいはつまらない)レッスンを続けても意味がありません。 クレジットカード払いなら、レッスンを始めて1週間でも解約できるオンライン英会話がたくさんあります。
もちろん、すぐ解約するためにレッスンを習うわけではありませんが、万が一「あれ、なんか思っていたのとちがう…」とおもった時に、すぐ解約できないと困りますよね。 英語上達のために、すぐ解約できるかはとても大事です。 上達しないレッスンをズルズル続けても意味がないですから、解約が簡単にできるクレジットカード払いはおすすめです。
【カード情報をもらさず決済!】PayPal(ペイパル)で支払う
PayPal(ペイパル)とは、オンライン英会話と自分との間に、PayPal(ペイパル)が仲介人となって料金を払ってもらう支払い方法です。
つまり、
自分→オンライン英会話
ではなく、
自分→PayPal(ペイパル)→オンライン英会話
という支払い方法になります。^^
PayPal(ペイパル)が仲介者になることで、クレジットカードのカード番号や個人情報をオンライン英会話に知らせなくて済むメリットがあります。
また、オンライン英会話では、クレジットカード払いで利用できるカードブランド(VISA・Masterなど)が限られている場合でも、PayPal(ペイパル)ならいろいろなカードブランドに対応しているため、「クレジットカードを持っているのにカードブランドが対応してないから支払えない!」といったトラブルを回避できます。
PayPal(ペイパル)のメリット
クレジットカードの情報をオンライン英会話会社に知られなくて済む!
いろんなカードブランドに対応している!
オンライン英会話の支払いにおすすめ!【クレジットカード3選】
おすすめクレジットカード【三井住友VISAカード】
ラインナップが豊富で選びやすい♪三井住友VISAカード
三井住友VISAカードは年会費無料でセキュリティーも万全!始めてカードを持つ学生さんから、ステータスのあるカードを持ちたい大人まで、持ってて見せびらかしたくなるカードです。特にこだわりがない人はこれでOKです。
クレジットカード以外の支払い方法
オンライン英会話の支払い方法はクレジットカードが主流となっていますが、「クレジットカード以外の支払い方法がいい!」という人も中にはいますよね。
クレジットカード以外の支払い方法には、「銀行振込」「コンビニ決済」「電子マネー決済」でレッスン料金を支払うことができるオンライン英会話があります。
ポイント
- コンビニ決済…コンビニに支払い用紙をレジにもっていって支払う方法
- 電子マネー決済…”BitCash”や”WebMoney”で支払う方法
コンビニ決済ができるオンライン英会話【DMM英会話】
DMM英会話はコンビニ決済ができるオンライン英会話です。
ほかにも、銀行振り込み、クレジットカード、PayPal、電子マネーなど、支払い方法が他社に比べてかなり豊富にあります。
支払い方法にクレジットカードが使えない人におすすめのオンライン英会話です。
コンビニ決済ができる♪
店舗で支払いができる学研のオンライン英会話【クラウティ】
クラウティ クラウティは、学研が運営しているオンライン英会話です。 「家族でレッスンを分けあえる!」をコンセプトとして、月額4,500円というリーズナブルな料金で毎日オンライン英会話のレッスンを受けることができます。 クラウティでは、クレジットカード決済以外に、全国にある「(株)カルチャー」や「セブンカルチャ―クラブ」の店舗で、現金支払いが可能です。
店舗で支払いができる♪
銀行振り込みができるライティングから始めるオンライン英会話【ベストティーチャー】
自分が話したいことが明確ならベストティーチャー(Best Teacher) ベストティーチャーは銀行振込に対応しています。 オンライン英会話といえば、スピーキングを鍛える印象が強いですが、ベストティーチャーは英語を書く力も同時に学べるため、英会話だけでなく英語を書く力も身につけたい人に人気があります。
銀行振込ができる♪
オンライン英会話はクレジットカードが使えなくてもレッスンできる!
クレジットカード以外の支払い方法を採用しているオンライン英会話は少ないですが、あります。
クレジットカードが使えれば、ポイントも貯まり解約の自由度があがります。
でも、どうしてもクレジットカードが使えないのであれば、コンビニ決済や銀行振り込み、電子マネーで支払いができるDMM英会話」やクラウティでレッスンしていきましょう。
あなたの英語力が伸びることを願っています!
【おまけ】オンライン英会話だけでは足りない英語基礎力を伸ばしたい人へ
オンライン英会話は”英語を話す場”です。 アウトプットに比重が高いため、英語の基礎部分といえる英文法がわかっていないと効果が半減してしまいます。
英語の文章を組み立てるのに必要な英文法を本当に習得したいならスタディサプリの中学生講座で英語を一からやり直すことをおすすめします。
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