「英語が全くできないんだけどTOEICが必要になった!」
「TOEICの点数を取りたいんだけど英語力ゼロの人は一体なにから勉強したらいいの?」
学生時代、英語が全然できなかった人でもTOEICで点数とることはできます。
結論をいってしまうと、英語の基礎をつければだれでもTOEICで高得点をねらえます。
【たった1冊でOK!TOEICが全然できない人向けおすすめ参考書】↓
それは、中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。」です。
書店で見たことある人も多いのではないでしょうか?
とにかくこの本を3周ぐらいして、英語ができない⇒なんとなくわかる、までもっていきます。
そこまでしてまずTOEIC400点ねらいます。
ただ、「参考書を読んでもよくわからない!本当に英語が全然できなくて困ってるんだ!」という人もいるとおもいます。
参考書を何周もやる自信がない人向けのTOEICスコアを伸ばす方法もこの記事のさいごに紹介しています。
英語が全くできない人でTOEICに困っているなら、ぜひ参考にしてください。

英語全くできない人がTOEICで点数を取るための方法
英語が全くできない人はTOEICで点数とることをむずかしく考えがちです。
ただ、TOEIC攻略のためにやらないといけないことはいたってシンプルです。
英語が全くできない人がTOEICで点数を取るためには、以下の方法でOK。↓
まず英文法の基礎を固める【参考書1冊でOK】
英語が全くできない人はまず英文法の基礎をしっかり固めましょう。
英語が全くできなかったりTOEICの問題が全然解けないのは、英文法が全くわかっていないからです。

むずかしいことはしなくて大丈夫です。
まず、超カンタンな中学生レベルの参考書1冊やりましょう。
例えば、英語が全くできない人には、「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。」がおすすめです。
上記の参考書をまず、2,3周します。
正直、参考書1冊ができないようでは、TOEICで点数をとるのはムズカシイので、ここはがんばりましょう。
もし「参考書1冊なんてムリ!」と思うのであれば、TOEICで点数取ることはあきらめてください。
TOEICで点数取ってるほとんどの人は最低それぐらいはやっています。

リスニング力を上げる
リスニング力はTOEICの問題を解くのに必要不可欠なスキルです。
英語が全くできない人はリスニングもできない人が多いので、英文法と並行してリスニング力をつけていきます。

とはいえ、参考書のCDは全くといっていいほどおもしろくありません。
正直、たのしくないので、飽きてしまい挫折しがちです。
じゃあ、どの参考書をつかって勉強したらいいのか?
そこで使ってほしいのが、アプリでTOEICのリスニング学習する方法です。
英語が全くできない人におすすめなのが、CMでもおなじみスタディサプリのTOEIC専用アプリにあるディクテーション機能です。↓

スタディサプリTOEICコースのディクテーション機能
ディクテーションとは聞き取った英語を書きとっていく英語勉強法です。
ディクテーションはリスニング力をあげる効果が高く、英語が全くできない人にもおすすめの練習方法です。
結果としてリスニング能力が上がりますし、フレーズも覚えていきます。
スタディサプリはTOEIC対策に優れたアプリ。
シャドーイング機能とディクテーション機能を両方を使うことでリスニング力アップの相乗効果を期待できます。
TOEICリスニング用の参考書を追加で買うより経済的です。
スタディサプリは1ヶ月だけの利用もできますし、無料体験できるので、ぜひ利用してみてください。
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熟語や英単語を増やす
英語が全くできない人は熟語や英単語の絶対数が足りていません。
そこで、熟語や英単語の量をふやすために参考書の問題を解いてわからない単語にマーカーを引いて覚えるようにしましょう。
ただ、英文法の参考書だけではTOEICで頻出する単語を網羅する量がたりません。
そこで、熟語や英単語の絶対量を増やすために、ここでも「スタディサプリ」を使います。

スタディサプリでTOEICの熟語や単語の絶対数を増やす
スタディサプリにはTOEICで頻出される単語やフレーズが網羅されています。
一度、レベル別単語クイズをやってみてください。
じぶんがわかっていない単語がおもったよりも多いことにビックリするかもしれません。

実践問題にチャレンジする
参考書を1冊終わり、リスニング力を徐々に上げていったら実践問題にチャレンジしてみましょう。
英語を全くできない人でも、これまでの学習をしっかりしていれば、ある程度の成果を感じるハズです。
スタディサプリを利用しているなら、本番に近い問題形式の実践問題がたくさん利用でいるので解いてみてください。

つぎに、間違えたところを重点的になくしていきます。
間違えた単元や文法などをなくしていかないと、何回TOEICを受けてもそこでつまづいてしまいスコアが伸びません。
どうやって苦手をなくすかというと、またまたスタディサプリを使います。
こんどは、スタディサプリの「世界一わかりやすい神授業」の動画講義をきいてわからなかったところの理解を深めます。

スタディサプリの「世界一わかりやすい神授業」の動画講義をきいてTOEICの理解を深める。
「TOEICの問題を解く」→「まちがえたところを見つける」→「なぜ、まちがえたかを考える」
これを繰り返すことで英語が全くできない人でも確実にTOEICスコアを上げていけます。
ポイント
スタディサプリには文法を動画で学べる機能が約140本あります。
参考書で勉強したけどわからなかった部分がある人は、ぜひチェックしてみてください。
英語が全くできない人でもTOEICは難しくない
英語が全くできない人でもTOEICのスコアを上げていくことは難しくありません。
ここでは、英語が全くできない人へTOEICで点数を取るためのちょっとしたコツを紹介します。
大半の人は勉強する前にあきらめる
TOEICの勉強って、正直メンドクサイですよね?
つまり、大半の人はTOEICの点数を上げたいとおもいつつも、結局なにもしないという結果になりがちなんです。
「わたしは英語が全くできないから…」とマイナスな考え方はやめて、「じゃあ何ができるか」とプラス思考で行動しましょう。

TOEICの点数は楽に伸ばせると思っている
TOEICの点数は楽に伸ばせると思っている人もいます。
もちろんカンタンな参考書からはじめるわけですが、それだけやれば点数が伸びるわけではありません。
スコアアップしている人たちは必ず努力しています。
TOEICの教材を見ると「これだけで○○点アップしました!」と宣伝されているものがあります。
中にはもちろん誇大広告もあるかもしれません。
ただ、その教材を一通りやり終えるにもそれなりの努力が必要だったということは覚えておきたいです。
英語が全くできない人の中には、教材を手に入れても飽きたりほかの教材に手をだしたりする人がたくさんいます。
とにかく集中して一つの教材をやり通してください。

TOEICの勉強が本気でできないなら環境を変える
TOEICの勉強が本気でできない人は環境を変えてみると勉強がはかどることがあります。
といっても、むずかしいことはしなくて大丈夫です。
ポイント
部屋に観賞植物を置いてみる
励ましてくれる仲間を見つける
おすすめは、部屋に観賞植物を置いてみること。
緑が部屋にあると爽やかな気持ちになり気分も変わります。
もう一つは励ましてくれる仲間を見つけること。
人は他人の意見に影響されやすいです。
TOEICの勉強を励ましてくれる人がいると最後までがんばれます。

英語が全くできない人はTOEIC400点をまず目指そう
英語が全くできない人はTOEIC400点をまず目指してください。
TOEIC300点代は就活でもあまり高い評価をえられません。(700点以上が理想。)
あまりアピールできない点数なので、英語力ゼロの人はまずTOEIC400点を目標にしましょう。
そして400点が取れたら、500点、600点とさらに上をめざしていきます。
600点以上になれば、就活などビジネスで自己PRするのに役立ちます。
とはいえ、いきなり初心者がTOEIC600点取るのはハードルが高いため、英語力ゼロの人はまず400点を目標にしましょう!
英語が全くできない人におすすめの教材
英語が全くできないけどTOEICで点数を取りたいなら、まずは英語の基礎である英文法を理解する必要があります。
そして、リスニング力をつけて、熟語やフレーズを増やしていくわけですが…
正直、参考書1冊ではすべておさまりません。
もし、参考書だけですべて補おうとすると、数冊は買わなければいけません。
2、3冊買うって、相当な金額がいりますよね。。。
参考書によっては情報が古かったり、どの本を買ったらいいかで余計な時間がとられます。

もちろん、参考書を的確にえらんで最初から最後までやり通す力のある人は大丈夫です。
でも、ほとんどの人はまずどの参考書を選んだらいいかでつまずくことになります。
そしてだんだん参考書を開くのもメンドウになって勉強するのがイヤになってしまう、なんてことに…(;^_^A
参考書だと自分のレベルにあったものを選ぶのが「至難の業」ですし、けっきょく「時間ドロボウ」になりがち。
なので、おすすめは今の自分のレベルにあった学習がいつでもできるタイプの学習ツールを選ぶことです。
そこでおすすめなのが参考書ではなく、スタディサプリのようなTOEIC学習ツールです。
参考
スタディサプリとは、TOEIC演習問題だけでなくディクテーション機能やシャドーイング機能など、リスニング力をアップする機能も充実しているTOEIC特化型学習アプリです。
TOEICに特化した学習教材はたくさんありますが、いちばんおすすめなのはスタディサプリENGLISH パーソナルコーチプラン です。
なにがいいかというと、TOEICや英語についていつでもわからないところをチャットで質問できること。
つまり、TOEICの勉強でわからないところや疑問点がでてきたら、いつでもプロにきけるんです。
これ、何かを学ぶときに一番成功につながるポイントです。
「なんでここでtheをつけるんだろう?」とか「この設問のこたえがbなのはなんでなんだろう?」など、勉強しているとかならず疑問がでてきます。
そんなとき、英語が全然できない人にとって一番たいせつなのは、「わかる人にすぐ聞ける環境」です。
だって、悩みが解消できればレベルアップしていけますから。
もちろんタダでその環境をもてるわけではありませんが、TOEICで点数を取るという目標を達成するには払うだけの価値があります。
参考書を買っても、けっきょく「最後までできない」「やり通せない」「解説を読んでも意味わからない」という状態がつづけば、TOEICで点数とることはできません。
英語が全くできない人に必要なのは参考書ではなく、「わからないところをわかるように教えてくれる人」です。
しかも、TOEICは受験日という期限のあるもの。
スタディサプリのパーソナルコーチプランは、なにから勉強すればいいかじぶんにあったスケジュールや学習内容を教えてくれるのがまたいいところ。
つまり、じぶんは言われたことをやればいいだけ。
わからないところはチャットで質問。
最高です(笑)。
ただ、どうしてもお金は必要なので、パーソナルコーチプランがむずしい人はスタディサプリTOEICベーシックプランで勉強していきましょう。
紙の参考書より数倍優秀です。
ですが、できれば英語の基礎が全然できない人や参考書だとどうしても途中であきて挫折してしまう人は、自分だけのコーチがついて手取り足取りおしえてくれるスタディサプリのTOEICパーソナルコーチプラン をぜひためしてみてほしいです。
アドバイスしてくれる人がいるのは、本当に心強いですよ^^
以上、参考になれば幸いです。

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